防災訓練について紹介します
三重大学では、南海トラフ巨大地震の発生や津波による被害を想定し、毎年防災訓練を行っています。
取り組みの一部をご紹介します。 大学病院・消防・警察・津市・三重県などと連携して、さまざまな視点から被害を少なくできるように努めています。
https://www.mie-u.ac.jp/bosai/kunren/jisshikiroku.html
https://www.mie-u.ac.jp/topics/kohoblog/2016/11/28-1-1.html
https://www.info.mie-u.ac.jp/news-sp/20151106.html
万一の場合には、教職員や緊急放送システムにより、学生に速やかに指示を出し、安全に避難できるよう誘導します。 もちろん飲食料品や仮設トイレ、アルミ製保温シートや毛布等も準備しています。
学生には、「三重大学防災ガイド」の小冊子を配布し、 日ごろの備えや災害時の行動を一人ひとりが把握できるようにしています。