国際シンポジウムを開催しました

工学研究科第10回国際シンポジウム(領域C 情報処理・情報通信分野)を開催しました。

 

今回はオンラインでの開催となり、スタッフ側では若林領域長の開催挨拶とともに、6台のPC上で同時にZoom配信を行いました。それぞれの配信では、タイムテーブルに沿って発表者がプレゼン資料を表示し、配信に参加した教員や聴講者に向けて、研究成果の発表や質疑応答を通じた議論が交わされました。

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また、招待講演では、Dr. Md. Atiqur Rahman Ahad (バングラデシュ ダッカ大学教授)が、 オンラインで、 "Activity Recognition: Healthcare Perspectives & Others" をご講演くださいました。

大学院生は、「実践英語」「国際会議発表演習」「学術英語論文発表」などの科学技術英語の講義や、 シンポジウムの英文予稿・英文ポスター作成、英語でのポスター発表・質疑応答が、修士課程 研究領域C 学位論文提出条件となっており、研究内容ならびにプレゼンテーションの審査もなされました。