青少年のための科学の祭典 2017 に出展しました

11月11日(土)-12日(日)、第15回青少年のための科学の祭典 2017(三重大学大会)が開催され、情報工学科からは、コンピュータソフトウェア研究室が「絵を描いてプログラミングしよう」のブースを出展しました。 

タブレット端末に絵を描き、プログラミングして、アニメーションを作ってもらいました。

プログラムは何度でも簡単に修正して使えて、シミュレーションですぐに結果を見ることができます。

子どもたちは、簡単な操作でイラストの動きが変わったり、止まってしまったりすることにおもしろさを見つけます。 そして、自分のイメージする動きを作ろうといろいろ工夫します。 今プログラミングしているという意識はなくても、知らずとプログラムの修正・検証の体験をしているのです。

今回使ったアプリケーションソフトウェアは、「合同会社デジタルポケット」の「 ビスケット」です。

http://www.viscuit.com/

保護者の方々にご紹介すると、家でも遊んでみたいとたいへん好評でした。

青少年のための科学の祭典 公式ページ 

http://www.kagakunosaiten.jp/index.php

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写真: 就学前~小学校低学年のお子さんが多かったのですが、おもしろいアニメーションができています。

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写真: ブースは、順番待ちの列が途切れることがなく、2日間で約500名のお子さんに体験していただきました。

子どもたちも学生スタッフも楽しそうでした。