青少年のための科学の祭典に出展しました

11月12日(土)、13日(日)に「第14回 青少年のための科学の祭典2016 三重大学大会」が開催されました。おもに小学生に理科・科学技術などの実験・工作を体験してもらう37のブースがそろい、情報工学科からは、コンピュータアーキテクチャ研究室が「コンピュータ画像で遊ぼう」を出展しました。

コンピュータ画像加工技術の1つであるモーフィングを題材とした体験型のブースで、訪れた方の写真を撮影し、その画像が徐々に動物に変化していく様子を体験してもらいました。

モーフィング:映画やアニメーションで使われており、ある画像形状を別の形状へと自然に変形させていく技術。コンピュータによって、変形していく中間映像を作り出すことを何度も行って滑らかな動画を作成する。

来場されたたくさんのお子さんや保護者の方々に楽しんでいただき、この祭典をきっかけに科学の不思議やおもしろさなどを実感してもらえたかと思います。

青少年のための科学の祭典 公式ページ http://www.kagakunosaiten.jp/index.php

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上:モーフィングで変化させる動物の画像を選んでいます

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上:モーフィングについての説明をしています

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上:未来の情報処理技術者のハートをがっちりゲットしました!