大学院生が国際会議で発表・受賞しました

8月6日〜7日にマレーシア・ケママンで開催された 3rd International Conference on Engineering Technology 2016 (ICET 2016)にて、ヒューマンインターフェース研究室の大学院生4名がそれぞれ研究発表を行い、そのうちの2件の発表がBest Paper Awardを受賞しました。

  • S.Iwata, W.Ohyama, T.Wakabayashi and F.Kimura: Recognizing Arabic News Captions for Video Retrieval
  • Y.Nakamura, W.Ohyama, T.Wakabayashi and F.Kimura: License-Plate Recognition via 3 dimensional OCR

ICET2016は、三重大学と大学間協定を締結しているマレーシアのTATI University College（タチ大学）が主催する国際会議です。会議の運営には三重大学の教員も委員として多数参加しています。小さい規模の学会ですが、協定大学間で活発な研究交流が行われました。