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国際大学対抗プログラミングコンテスト国内予選に参加しました

ACM-ICPC2016(国際大学対抗プログラミングコンテスト:http://icpc.iisf.or.jp/2016-tsukuba/?lang=ja)の国内インターネット予選が6月24日(金)16:30-19:30に開催されました。

三重大学は、2004年から毎年参加しています。昨年は、情報工学科チームが三重大学ではじめてこの国内予選を突破し、アジア地区つくば大会本選に出場しています。学科でも毎年恒例の行事として定着しています。

今回は、ヒューマンインターフェース研究室チームが5組、コンピュータネットワーク研究室チームが3組、学生サークル「計算研究会」から1年生~4年生の混合チームが3組、チャレンジしました。

プログラミングコンテストでは、出題された問題を、3時間の競技時間内にどれだけ多く、早く、正確に解けるかを競います。学生たちの問題読解力、解法の考案力、アルゴリズムの知識など、プログラミングに関する総合能力が問われます。今回も情報工学科学生のプログラミング力をしっかり発揮したようです。また、このACM-ICPCの特徴が、3人1組のチームで戦うことにあり、チームワークの良さも勝負の鍵になっています。

競技中の各チームの様子を紹介します。

プロコン予選H28HI研1.JPG プロコン予選H28HI研2.JPG プロコン予選H28HI研3.JPG プロコン予選H28HI研4.JPG プロコン予選H28HI研5.JPG プロコン予選H28NET研1.JPG プロコン予選H28NET研2.JPG プロコン予選H28NET研3.JPG プロコン予選H28 Haskell.JPG プロコン予選H28KNN.JPG プロコン予選H28Grasper.JPG