工学研究科第7回国際シンポジウム(領域C)を開催しました
9月25日(月)三重大学 環境・情報科学館(MEIPL館)にて、工学研究科第7回国際シンポジウム(領域C)を開催しました。
大学院生は、「実践英語」「国際会議発表演習」「学術英語論文発表」などの科学技術英語の講義を受けており、 シンポジウムでは英文予稿、英文発表ポスターを作成し、英語での発表を行いました。
幸運にも招待講演者の Professor Rossi Setchi にプレゼンすることができた学生は、 「プレゼンをはじめる前に、和やかな雑談をしてくれて、平常心で発表ができました。」 「先生はジェスチャーをふんだんに使って、質問はいろいろ言い換えて分かりやすくしてくれました。」 「センテンスごとにうなずいてくださるので、間違ってないんだと自信を持てました。」 など、たいへんすばらしい経験をさせていただいたようです。
この発表会は、研究領域C(情報処理・情報通信)学生の修士学位論文提出条件であり、 研究内容ならびにプレゼンテーションの審査がなされました。