国際大学対抗プログラミングコンテスト国内予選
ACM-ICPC(国際大学対抗プログラミングコンテスト:http://icpc.iisf.or.jp)の国内インターネット予選が6月26日(金)16:30-19:30に開催されました。
三重大学は、2004年から毎年参加しています。今回、情報工学科からは研究室4年生チームが8組、1年生と3年生の混合チームが1組、チャレンジしました。
プログラミングコンテストでは、出題された問題を、3時間の競技時間内にどれだけ多く、早く、正確に解けるかを競い、学生たちの問題読解力、解法の考案力、アルゴリズムの知識など、プログラミングに関する総合能力が問われます。今回も情報工学科学生のプログラミング力が発揮されたようです。
このACM-ICPCの特徴は、3人1組のチームで戦うことにあり、1台のコンピュータをいかに効率的に活用するかというチームワークの良さも勝負の鍵になっています。
競技中の各チームの様子を紹介します。