大学院生が学生優秀発表賞を受賞

2017年3月15日-17日に明治大学生田キャンパスで開催された日本音響学会 2017年春季研究発表会での研究発表が認められ、パターン情報処理研究室 修士課程2年生 朝倉 大智 君が 学生優秀発表賞を獲得しました。

日本音響学会 学生優秀発表賞は、平成21年に創設された賞で、将来の音響学の発展を担う若手研究者を奨励するため、優秀な発表を行った学生会員に贈呈されるものです。
2017年度春季、約600件の「音」に関するさまざまな研究発表があり、21名が選ばれています。

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9月26日(秋季研究発表会開催中), その表彰式が行われました。

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朝倉君の後方は、発表論文の英語版ポスターです。


論文題目: 運筆音による記述者識別のための識別モデルの検討
執筆者: 朝倉大智, 西野隆典, 成瀬央
発表者: 朝倉大智