• TOP
  •  
  • >
  •  
  • お知らせ
  •  
  • >
  •  
  • 4年連続 ACM-ICPCプロコン アジア地区大会出場決定

4年連続 ACM-ICPCプロコン アジア地区大会出場決定

7月6日(金)に開催されたACM-ICPC(国際大学対抗プログラミングコンテスト)国内予選で、 チーム "mata nya-n" が 27位(参加433チーム中)となり、 12月に横浜で開催されるアジア地区大会に選抜されました。

このプロコンは、同じ大学で3人1組のチームを作り、チームでプログラミングと問題解決の能力を競う大会です。世界大会には、各国で開かれる地区大会を勝ち抜いた1大学から1チームしか参加できませんので、大学対抗プログラミングコンテストと位置づけられています。


"mata nya-n" のメンバーは、4年生 毛利君、4年生 熊谷君、2年生 酒井君、(情報工学科)、コーチ 白井伸宙助教(総合情報処理センター)です。大学別順位は11位で(各大学等の最高順位の比較)、余裕の4年連続国内予選突破となりました。

彼らは、「計算研究会」サークル部員で、活動は、競技プログラミングに関する情報交換や数学談義などを、和気あいあいと自由に楽しんでいるそうです。

H30 ICPC.jpg

12月開催のアジア地区大会に臨む、酒井君、毛利君、熊谷君

H30計算研 3.jpg

計算研究会のメンバー